いわしん経営交流会 うるしの実クラブ

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交流会・イベント

「ダイバーシティな人材マッチング交流会」を開催しました。

2019年11月20日
令和元年11月18日(月)
東北地区に於いて初めての開催となります「新現役交流会」を第1部とし、第2部に於いては、「地方で働くことに興味のある東京圏在住の若者」と就労移行支援事業者を参加企業にマッチングする『場づくり』を『ダイバーシティ人材のマッチング交流会』と銘打ち11月18日(月)に市内<パレスいわや>で開催しました。
来賓として、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長 内閣審議官 田川和幸様をお迎えし、さらに第1部の「新現役交流会」を共催した経済産業省東北経済産業局からは地域支援課長の三瓶綾子様にもご出席をいただきました。
「新現役交流会」には参加企業20社、新現役39名が参加され、84の面談がおこなわれました。(1人の新現役は最大3企業まで面談ができる。)
本交流会の一環として、東京圏在住の『地方で働くことに興味のある若手人材』を1泊2日のツアーを組んでいわきへ呼び込み、9名の若者が参加しました。
「新現役交流会」と並行して、ツアー参加者を対象としたいわや別会場でトークセッションを行いました。いわき出身でいわきで新事業を創業した起業家3人がパネラーとして『いわきで働くこと、いわきで起業すること』を語っていただきました。その後、ツアー参加者は第2部の交流会に臨み、地元企業10社に15の面談をおこないました。加えて、福島県いわき地方振興局及びいわき市総合政策部創生推進課から都合4名の方々にもお出でいただき、福島県の移住促進策「Fターン」制度の紹介をしていただきました。
さらに、市内内郷にある就労移行支援事業者NPOソーシャルデザインワークスからコーディネーターを、「ふくしまで生活基盤を築くための私立高校生等支援事業」からは進路アドバイザーを、それぞれお呼びして、7企業に9面談を実施しました。
このように、(一社)新現役交流会サポートほか3機関及び行政機関との連携・協力を得て、初の試みとなる『ダイバーシティな人材マッチング交流会』をおこないました。

*新現役交流会--- https://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/chushokigyo/management_mentor.html

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